BILTのFLYINGSAUCERを買いました。

サーフィン下手なくせに板ばっか買ってるね。と

家族全員に言われ、その通りなのはわかっていますがいろいろ理由をつけて欲しくなるのがサーフボードです。なんでなんでしょうね、形が好きなのか、、自分でもよくわかりません。

ハワイでFireWire買わなかった時点でここまでの流れは想定していたわけですよ、じつは。

正直、高くて、ちょっと特殊な板を買って大丈夫なのか?という不安があったので、CATCHSURFでちょっとは乗れるようになってから、湘南小波向きのショートを買おうと決めてました。

なんかのきっかけで見つけたボード屋というサイトを毎日見ましたよ、ホント。

bo-doya.com

まーこれがよくできたサイトで、全て有名ブランドですが、安い!その上、サーフボードの種類がハンパなく多いです。なので、初心者はどれにしたらいいのだろうか?となるのですが、レベルだけでなく、年齢、体力具合に分けて推奨があるののと、どんなサーフィンしたいのか?といった用途別でメーカごとに比較してくれたりと、とにかくよくできている。

関連業界にいるものとして、課題になるのが購入者のレビューを集めることなんですが、そのレビューが多い!

サーフボードを買うなら唯一無二の存在なんです。非常にシンプルに買う阻害要因を排除する仕組みができています。こんども買うならこのサイトでしょうね。

そんなボード屋さんの中でもBUILTというサーフボードメーカ、日本のサーフショップ等で見たこと無いです。おそらく日本ではボード屋だけで買える板なんでないかと。

で、そんな知名度のない板をなんで選んだかというと、とにかく安い。

あとはレビューや親切なユーザーさんがブログで書いてくれていたりする情報だと、すごく良い板とのこと。

長くWEBだけで勝負してるボード屋さんが扱っているというのが信頼できますね。

 

ということで、さんざん悩んだ結果、

・幅広で安定しそう

・5プラグだどクワッドとトライでどっちが良いかわからないのでどっちか(謎の悩み)

 ・新しいモデルっぽい

ということでBUILTのFLYINGSAUCERを買うことに。

 

最近は西濃さんは家まで届けてくれない営業店ドメってことで、願ったり叶ったりですね。翌日には営業店に届いてました。

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印象は、すげー幅広。脇に抱えてギリギリ持てる(手が短いのか?)

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クワッドのみ

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FOR JAPANって書いてある。

 

部屋に新しい板の匂いが広がります。上がりますな〜。

これなら行けそうな気がします。

 

Catch surf Odysea log 8.0 を買って一ヶ月くらい乗った感想

去年、目の前でどんどん乗っていく姿をみて、なんだあの極厚ボードは?と。

でっかくODYSEAって書いてあるんで調べていいな〜、これあれば湘南でも沢山乗れそうだな〜、と乗れないのは自分の技量のせいにせず過ごして来ましたが、ついに買いました。

決断に至ったのは、

先月ハワイに行ったときに、FireWireのEVOという何年度かのベストセラーハイテク板を買おうと、水面下で調査し、店まで行ったものの奥さんに静かに却下され、断念。

理由は「下手なやつにはもったいない」と。

その通りだと、いつもなら食い下がるものの、気になるキャッチサーフを日本で買おうと気持ちを切り替えたのでした。

近所のよく通るサーフショップBRINEへ。

brine.shop-pro.jp

店の外から沢山のキャッチサーフが見えてるんでいつか行きたいと思ってましたよ。

行ってみると、まー沢山ありました。

沢山乗るが目的なんで、長めの7.0か8.0の二択で眺めていると、いい雰囲気の店員さんが声を掛けてくれて、湘南、沢山乗るなら絶対8.0だと、車にも問題なく入りますよ〜。とのアドバイスを頂き、決定。しかもニューモデルが出たんで2割引とのこと。

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ニューモデルはフィンボックス型でいろんなフィンがつけられるらしい、が、全く変わらないらしい。

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早速湘南へ。

それにしても4月くらいから週末の湘南は混んでますよね。しかも波のサイズ、数も程々のコンディションが続いているような。

初日は100%ロングに囲まれて、技量とコツなんだか、はじめは取られてばかり。。取れだしてから思ったのですが、ネット情報やら何やらで、相当乗れると過信があったんでしょうね。ちょいと沖から早めにパドルすればロング相手でも乗れるように。

そんな初日から、劇的に乗れる本数は増えました。毎週末2時間程度でも充実度が半端ない。本当に買ってよかった。

 

注意点は噂通り、水を吸います。立てかけるとジワーっと数日出続けるんで100均の洗車タオルの上に置くと良いです。あとデッキカバーは必須ですね。

 

取扱らくらく、ぶつかっても痛くない、壊れない。沢山乗れるという夢のような板ですね。

さっそくHSBC口座のパスワードを間違えてロックしてしまいました

なんか嬉しいのでマメにログインをしているんですが、

そんな中、セキュリティーデバイスのアクティベートが成功しましたとSMSが来まして、早速セキュリティデバイスが無いと出来ない手続きを進めてみようと思ったわけです。

 

具体的にはATMの引き出し限度額の設定という地味なものですが、当初設定は引き出しが出来なくなっています。それをネットバンクで限度額の100%又は50%に設定することで、引き出しは日本の金融機関でできるようになります。

 

その手続にはHSBCのセキュリティーデバイスで生成されるパスワードが必要なのですが、あっさり3回エラーとなり、あっという間にロックが掛かりました。

 

結構この手は自信があったのでショックですが、どうやら設定が上手く行っていなかったのかもですね。

 

この状態ですと、ただただ、残金を眺めるしかできませんね。なんだかな。

 

調べると電話するしか方法はないみたいなので、電話してみました。

日本だとコールセンター的なものは待たされるんで、そんなこと国際電話であったらたまらんので、安く国際電話をかける方法を調べると、これまた、いろいろあるんですよね。

とりあえず音声がいいらしいのと番号が通知されるみたいなのでTOHO無料電話にしました。無料じゃないけどね26秒10円かかるらしい。ソフトバンクだと30秒99円!


緊張の電話、口座によって掛け先がちがうので、今のところアドバンス口座なんでそのダイヤルへ。まずは音声が流れて要件によって番号を押して進みます。選択が合っていたのかわかりませんが、最後に口座番号と#を押すとオペレータにつながりました。

 

伝えたのは

I activate my security device.
私はセキュリティデバイスをアクティベートしました。

 

But I can not login and 3 times faild.
しかし、ログインすることが出来なく3回しくじりました。

 

So please reset my security device.
セキュリティデバイスをリセットしてください。

 

こんな感じです。

 

伝わったのか、OK〜とフレンドリーな感じ!
さっそくPINコードを覚えていますか?って聞かれまして。
PINコード???
とドキドキ感いっぱいで聞き返すと丁寧に
PINコードを説明しますね〜、PINコードはATMで操作する時に設定したものです。
っていわれまして、それってPINコードっていうんだと思いながら、
覚えてます!と伝えると
「言わないで、言わないで」完全に行動を読まれました笑

どうやら音声メッセージからの電話のキーで認証するらしく、これから音声に切り替えるんで口座番号とPINコードを押してくださいね。
あと本人確認をするから携帯番号を教えて下さいと言われ、伝えました。
すぐにSMSが飛んできて、そこに書かれている番号を伝えるという流れです。

その後音声が流れ指示通りすすめると(出来たかわかりませんが)どうやら無事に成功したとようです。


ログインできるはずなんでやってみてと言われ、入力すると、無事にログインできるじゃないですか!


おーベリーベリーサンキュー!ってまるで出川ノリで伝えると
ベリーベリーウェルカム!もう番号をまちがいないでくださいね〜
って本当にフレンドリーです。


最後に
「日本から電話してくれているんですよね?良い日をお過ごしください!」
ですって、緊張したけど電話してよかった〜。

 

実際は全然スムーズで無かったですけど、なんとかしようとしてくれます。
困ったら支援会社の前に自分で電話してみると良いですね。

HSBC口座開設に行ってきました

香港へHSBC口座開設に行ってきました。

結果、無事に開設ができました。

 

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口座開設の流れやら雰囲気を備忘録として残そうと思います。

恐ろしいツキに出くわして、手続きに関連することは全くもって苦労なしでした。

2018年4月時点で口座開設のハードルはネットで書かれているよりずーっとハードル低いです。

 

今後開設する人にアドバイス

①アドバンスを作ること

一番下のパーソナル(スマートバンテージ)だと拒否される可能性が高いです。どうやらアドバンス以上の口座でないと担当のポイントにならないらしく、拒絶される可能性があがります。このこと書いている情報すくないっすね。

口座維持金額のハードルが上がりますが、3ヶ月平均でその基準を下回りそうなら、そこでパーソナルに下げればOK。

 

②聞かれる情報は事前に紙にまとめる

必ず聞かれることは紙に英語でまとめて書いて出す。手続きのはじめに、パスポートと国際免許書とその紙の三点をいきなり出しちゃう。

 

③動機は結構大切かも

前述のとおりツイてましたが、そこは突っ込まれました。結果、私としては願ったり叶ったりだったのですが。

口座だけを作りたい、外貨で資産を保全したいとかいう動機では難しいでしょう。結局その動機で作らせた結果、凍結とか、手数料が少ないとか、HSBCにとっては美味くない客が増えることになると思われるようです。

そんなに日頃アクティブに使われないであろう日本人でも良い客になりそうと思われるには、HSBCの口座が必要である理由である必要はもちろん、HSBCで取扱のある投資商品を買いたいから同時に投資口座も作りたいと言うのが良いと思います。

 

④朝開店直後が良さそう

当然空いている時間が良いです。

 

 

 

手元資料を見たり出来るので、メモあれば安心ですね。ヒアリングは必要ですが、

聞き取れなければ、もう一回は

エクスキューズミー?(学校でならうアイベッグユアーパードンは一般的でないらしい)

意味がわからなければ

ファット ドゥ ユー ミーン?

ですって。

HSBCの方も広東語メインで英語勉強した方ですから、そんなに良い発音でなかったり聞こえないでも焦らずに。

 

そうそう、手続きの最後にどこかとスピーカフォンを繋いで記録をとるです。ちゃんと、行員から説明をうけたかと維持手数料を理解しているか(だったと思う)という2つの質問がスピーカーに流れて、イエスと答える(2回)。

 

これが終わると口座開設キットがもらえるので、中身を確認。

実際に使うのは、初期パスワード(六桁)、ATMカードとリアルタイムパスワード発行端末をもらうのを忘れずに。

 

①カードと現金もって窓口に入金

②PCがあるんで、ネットバンクの初期設定をします。

その際、考えていた方がいいのは

・六桁の数字だけのパスワード

・英数字混在のパスワード(8文字以上だったかと)

・秘密の質問が2つ

③カードのアクティブ化

ATMにカードを入れて、指示通りに進めます。

 

これで終了です。 

あとは、メールやらSMSでいろいろ情報がやってきます。

 

これから私も色々サイトをみて研究してみようと思います。

 

最後に、本店イギリスの外資系銀行HSBCの行員の方ってどんなんでしょ!なんて緊張しましたが、知り合いにいそうな素朴な女の子でほっとしました。

前提として、口座開設の手続きってHSBCの担当の方にとって、大変な手続きなんですよ。入力しないといけない情報も多いし、証憑の控えをとったり、間違えてはいけないし。大半はその入力を待っている時間です。トータルで1時間30分位時間かかりますから。それを1対1で拘束されるんですから、あぶねーって思われたら、普通に考えて不備を指摘して返すと思うんですよね。

日本だって聞いたことに答えられないとか、書類不備とか変だな〜って思われたら作ってくれないですよね。

この点、当たり前なのに恐怖心あおる情報が多いですね。

 

でも、一番大切なのは斡旋業者の選定ですね。行員と仲良しで関係握れてて同席してくれたりしてくれているところもあります。実際にお願いする前にサポートの範囲も聞いて選定したほうが良いですね。沢山ありますから。

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この銅像のサー・トーマス・ジャクソンは香港上海銀行初期の頃のマネージャーだそうです。

HSBCの歴史を聞いたのですが、
もともとは中国にアヘンを売ったお金をイギリスに送金する役割の銀行だったそうです。
日本にも関係あり、幕末に坂本龍馬をバックアップした人物、トーマス・グラバー(長崎にあるグラバー邸の人)の属していた上海のジャーディンマセソン商会の母体がこのHSBCなんですってね。

HSBC口座開設をしようと思います

HSBCの口座開設のために香港に行くことになりました。

 

始まりは知人のお誘いで完全に社会科見学のノリです。

いざ行くことを決め出発数日前から作るとどんなメリットがと真面目に考えたほうがいいなと、今更ながら思い調べたところ、まー口座開設代行会社のサイトが多いこと。

知らないことってあるもんですね。

まともにポジショントークナシの個人経験談みたいのものがなかったので、実体験を記したいと思います。

 

口座開設のメリットなどは色々調べればありますので、その中で自分が活かせると思えるものがあれば良いんじゃないですか。

斡旋業者に無邪気に聞いた所、

なくなるわけではない海外信用ある銀行の口座が出来るんでお金の保全として。とか、

海外よく行きます?海外で現地通貨で下ろせるんで便利ですよ。

こんな返答でしたね、当然この営業なら行かないっすね。出発2日前の出来事。

緊張しましたよ笑

こりゃー完全、自力でなんとかしなければってね。

こまったときは本あるんじゃないか!ってAmazonでさがすも古いのばかり。

 

結局は

国内で営業出来ないHSBCで取扱のある海外商品に投資ができるメリット

というのが現時点の答えとして落ち着きました。

 

だから当然、国内では情報は得られないだろうと、まるで、びっくり箱みたいな。

いまのところはここまで。

 

飛行機や宿泊手配以外で渡航準備としてやっておいたほうが良いのは

 

スマホシムフリー化(無料)、Amazonで香港のsim(800円)を買ってアクティベーションしておく。

・エアポートエクスプレスのチケットをディスカウントサイトで買っておく。

くらいですかね。電源プラグも買ったほうがいいでしょうけど、クチコミ見たらホテルにあるところが多いみたいですね。

 

それにしても、私もその代行会社の斡旋を受けてなのですが、こんなお話?、雰囲気?ならやらなかったな〜。

もともとは、お世話になっている方のお役に立てればというのがメインの目的なので良しとするのと、こんな機会がなければやらなかったことなんで、せっかくならいい経験になるのとせっかくの海外口座(作れれば・・・)最大限生かしてみようとなりました。

そんなスタンスでも面白そうだから行っておいでと、貴重なお金を託してくれた妻には本当に感謝です。

 

 

AppleWatchのトラブル対応①はじめにやること

AppleWatchの第二世代を使い始めて1年半ほど経過しましたが、その間、2回のトラブルがあり、相当生活が不便になる場面があったので、対応方法を記録したいと思います。

 

AppleWatchが使えなくなって一番困るのはSuicaです。

Suicaは複数の端末に登録ができないので、AppleWatchにSuicaを入れていて、トラブったときは、切符を買う生活に戻ります。これが一番不便。

 

なので、何らかのトラブルがあったときに一番最初にやる作業は

SuicaをAppleWatchからiPhoneに戻す

です。

 

【まず最初に】

AppleWatchを腕につけて傾けて、画面触っても何も反応がなければ、その時点でサイドボタンは触らないほうが良いです。

それより先に、

iPhoneの設定、Bluetoothに入って、AppleWatchが接続しているか見てみます。

繋がっていたらラッキーでおそらく電源は入っているものの、画面だけが表示されていない可能性があります。

 

■繋がっていた場合

時間がある場合はまず、モバイルSuicaのサイトにログインして、Suicaの利用履歴データをダウンロードしておきましょう。なんらかの理由で履歴がリセットされる可能性があります。(残高がリセットされることは無いです)営業とかで申請に使ったりと何かと便利な記録ですので。

時間がなければ、Suica移動を急ぎます。

その状態の場合はWatchアプリからwalletとApplePayに入り

Watch上のカードでSuicaを選択し

遷移先の

カードを追加:(自分のiPhoneの表示名称)

を選択してiPhoneSuicaを移動させます。

これで移動できたらあとはゆっくりAppleWatchの復旧作業に移ります。

モバイルSuicaで履歴データをダウンロードも忘れずに

 

■繋がっていない場合

なんとか復旧することを願い、

モバイルSuicaのサイトにログインして、Suicaの利用履歴データをダウンロードして落ち着きましょう。

それからAppleWatchの復旧作業移ります。

 

【AppleWatchの復旧】つづく

 

 

 

 

いろいろやっていますが

毎日いろいろあり、面白く楽しく過ごしております。

FacebookやらInstagramやらは当然やっていますが、お友達からの反応がある一方で無理やり知らせる必要もないことも多いなと、感じておりました。

 

しかしながら、いろいろと楽しいことがありますし、その時々の感覚を何にも残さないのももったいないかなと。また、自分が調べてたどり着けなかった時に苦労して解決した話など、相当少数でしょうが困った方の少しでもお役に立てればと思っています。