AppleWatchのトラブル対応①はじめにやること

AppleWatchの第二世代を使い始めて1年半ほど経過しましたが、その間、2回のトラブルがあり、相当生活が不便になる場面があったので、対応方法を記録したいと思います。

 

AppleWatchが使えなくなって一番困るのはSuicaです。

Suicaは複数の端末に登録ができないので、AppleWatchにSuicaを入れていて、トラブったときは、切符を買う生活に戻ります。これが一番不便。

 

なので、何らかのトラブルがあったときに一番最初にやる作業は

SuicaをAppleWatchからiPhoneに戻す

です。

 

【まず最初に】

AppleWatchを腕につけて傾けて、画面触っても何も反応がなければ、その時点でサイドボタンは触らないほうが良いです。

それより先に、

iPhoneの設定、Bluetoothに入って、AppleWatchが接続しているか見てみます。

繋がっていたらラッキーでおそらく電源は入っているものの、画面だけが表示されていない可能性があります。

 

■繋がっていた場合

時間がある場合はまず、モバイルSuicaのサイトにログインして、Suicaの利用履歴データをダウンロードしておきましょう。なんらかの理由で履歴がリセットされる可能性があります。(残高がリセットされることは無いです)営業とかで申請に使ったりと何かと便利な記録ですので。

時間がなければ、Suica移動を急ぎます。

その状態の場合はWatchアプリからwalletとApplePayに入り

Watch上のカードでSuicaを選択し

遷移先の

カードを追加:(自分のiPhoneの表示名称)

を選択してiPhoneSuicaを移動させます。

これで移動できたらあとはゆっくりAppleWatchの復旧作業に移ります。

モバイルSuicaで履歴データをダウンロードも忘れずに

 

■繋がっていない場合

なんとか復旧することを願い、

モバイルSuicaのサイトにログインして、Suicaの利用履歴データをダウンロードして落ち着きましょう。

それからAppleWatchの復旧作業移ります。

 

【AppleWatchの復旧】つづく